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We had α big challenge this Summer!

執筆者の写真: MaikoMaiko


2023年の夏、私たちは大きなチャレンジと冒険を経験した。ニュージーランドに住む姉が、約5年ぶりに日本に帰省した。期間は6月11日〜8月19日まで。 ニュージランドで生まれ育った私の姪っ子は、6歳(MAYA)と4歳(MIA)という、立派なガールに変貌を遂げていた。私は、MAYAとMIAが生まれた時に、それぞれニュージランドに2016年に2ヶ月、2018年に3ヶ月過ごしていたが、父と母と神戸に住むもうひとりの姉は、MIAに会うのは初めてのことだった。

約2ヵ月の間、私は彼女たちと四六時中過ごすことになった。神戸に住む姉の子どもたちである三姉妹(もも、ふー、ほの)も加わり、父と母とグレートピレネーズの大福の3人暮らしだった長崎県の島原半島にある我が実家は、この夏大家族となった。



(父と大福見つめ愛。+MIA)


そりゃもう。大変に尽きる。子どもたちは、上から8歳、6歳、5歳、4歳、1歳。エネルギーの塊のような彼女たちと日々を過ごし、そのパワーに圧倒され、毎日繰り広げられる感情のドラマを聞きながら、感じながら、私は39歳の夏を過ごした。

目まぐるしすぎて、綴れなかったので、これから、ちょこちょこと過ごした日々をしたためていこうと思う。



(鮎帰りの滝と黄昏れる少女MAYA。)


渦中にいる頃は、毎日がもの凄く大変で、疲れて、ぐっちゃぐちゃだったのに、過ぎ去った日々は、何故、こんなに美しく思えるものかな。 泣いて笑って、怒って、あきらめて、ちょっぴり感動して、嫌になって、無になって、また、笑って・・・1日の終わりと始まり。。。。。

Smiycle

 
 
 

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